「にこにこ健°」その14
☆ないてるひまなんかないだ!☆
今週のVVV6東京Vシュラン2は特攻野郎デリー&バリーの拡大版。
30分腹を抱えて笑いっぱなしなこと請け合いな、さんまさんスペシャルでおしゃる。今日はこのロケでの出来事を少々。
通常なら、V6のメンバーひとりがアポなしで著名人の方に、その方の大好物をお届けにあがり、頼まれてもいないのに勝手にもてなすという、5分くらいのワンコーナーであるが今回はなんと!そのコーナーにお笑い界の重鎮!!明石家さんまさんをお迎えしての30分。さんまさんありきの、サンマさん頼りの、おんぶにだっこで30分乗り切っちゃおうという、なんとも贅沢なスペシャル企画である。
私達V6も今回はさんまさんをお迎えするにあたって4人編制でお出迎えしたい思っております。
さてさて、それでは当日の様子を振り返ってみましょう。
この日、
スタジオは入りした僕が楽屋にて最初に目にしたものは…座頭市ならぬ、五頭市である。かつて森田はんが、触れるもの皆傷つけるナイフのような男!そう、彼の名は、ジャックナイフ!と呼ばれていたあの頃…(笑)。
そう、あの時君は若かった…。
ロン毛金髪以来の金髪お目見えである。シアターコクーンにて、
1月から上演される舞台「こんにちわわ!?立ったまま眠っている森田剛です」ではなく正しくは、寺山修司さんの処女劇曲「血は立ったまま眠っている」の役作りの為に金パッつぁんになったらしい。これから書くことを読んで誤解しないでほしい。
なにこれ!?ひっどいッ!許せなぁいッ!超ムカつくんだけどッ
などとは決して思わないでほしい。これは飽くまでも悪口でも陰口でもなく、僕の中での最高の、最上級の誉め言葉である。悪しからずご了承願いたい。
しかし、本当にあの品のない金髪が、ここまで似合う男が他にいるだろうか。
改めて僕はそう思った。
洋服でもそうだが、僕では考えられない、全く以て品のない、有り得ない配色を難なく、さらっと着こなすあたりがやはり、森田剛である。どう考えても、どうあがいても、僕自身あんな風に洋服を着こなせた試しがない。
世の中には生まれ持ったもの、天成の才というものが存在するのだなと思う。思えば出会った頃から、僕にはない手札を持っていたのだろう。
初めて出会った時も、僕には考えられないような配色を身にまとっていたのが、未だに記憶に新しい。
その時、僕が「こいつ新しい…」と思ったのは言うに及ばない。キラリと光るハイセンスというよりは、森田剛は森田剛でしかなく、森田剛による、森田剛オンパレードな装いでいるあの強みったらありゃしない。
例えて言うなれば、素肌に開襟シャツ、金のネックレスが似合う男はそういないだろう。チンピラをやられたら右に出るものはいないんじゃ無かろうか。
しばし、頭の中で妄想にふけってみるが、自分のチンピラ役なんて想像もつかない…。とんでも無くはちゃめちゃなコーディネートをされても、あの男はなんてことはなくさらっと着こなせてしまう。
この上なく品のない金髪もしれっと似合ってしまう。
今気づいたが…
現場の出来事を話すはずが、またもや森田さんについて話している…。V6切ってのレインマン。等身大てるてる坊主は今日もゆく、なイノハラくんと、微笑みの、いや、食べ物の貴公子ヒロシ様。お二人も現場に居合わせたのにも関わらず…真っ先に連む相手は決まってあの男…。
いかん、いかん。どうにかならんもんだろうかこの腐れ縁…。さてと、随分話がずれてきたのでそろそろ本題に移りましょうかね。
それぞれ用意を済ませ、準備万端。
さんまさんをお出迎えすべく、新堂本兄弟の生放送を終えてスタジオから出てくるさんまさんを前室にて、僕達4人と強力な助っ人としてブラマヨのお二人にも加わって頂き、
僕達4+ブラマヨ2=V6になるわけで…(笑)。
いつもとはひと味違う、マヨネーズ風味なV6とスタッフ一同で待ち構えておりました。満を持してのさんまさん登場。
子供の頃からテレビでさんまさんを見てきた自分としては有り得ない、この上ない喜びでいっぱいなコラボレーションである。
幼き頃、くそガキの頃。
ひょうきん族が大好きでテレビにかじりついて欠かさず見ていた。あのブラックデビルが、あのアミダばばあが今!目の前にいる。とにかく、緊張と興奮の坩堝だった。
テレビの中にいた人が自分の目の前で、3秒に一回面白いことをやってくれる。
仕事とは思えぬなんという贅沢な時間。番組の中身についてはここでは言えないのが残念だが…。
こんな言葉は使いたくないが本当にぶったまげた…。
笑いのツボなんてないと思っていたが、まさにツボにはまり、ツボを押されまくって顎が外れるかと思うくらい笑った(笑)。
さんまさんがもし整体師なら並外れた技術の持ち主だ。
確実に一週間分は笑った…(笑)。さんまさんと共演するのは、カミセンがまだ凸凹しておらず、横並びでカミングセンチメートルだった十代の時に、ゲストとして出演させて頂いた某番組以来である。実に十数年ぶりの共演を果たしたわけである。
テレビでさんまさんをお見かけすることは多々あっても、この十年以上もの間、V6とは縁がなかったのか…なかなか番組でご一緒する機会もなく、テレビ局でお会いすることもなかった。
なので、この日。
さんまさんを目の前にした僕は、俄然テンションが上がった。
体温計できちんと計ったわけではないが、平熱が低めの私ですが、おそらくいつもより体温高めだったに違いない。
夕方から番組収録一本、
新堂本兄弟に生出演、この時点で、この日計5時間ぶっ通しで喋っているにも関わらず…、そして我々の番組に出て頂き、お疲れであろうところを本当にサービス精神旺盛なさんまさんは、一時間半も喋ってくださいました。でも、悲しいかなオンエアは30分…。
どこが使われているのか今から楽しみで仕方がない。今週の金曜日が待ちきれない。
オンエアが楽しみだぁ!!みなさんも今週の金曜、夜11時はテレビの前で、
さんまさんと我々の奇跡のコラボを楽しみ下さい。笑顔に溢れる30分をお約束します。
☆健☆
이것들아 내 담당은 존잘이라고 ㅋㅋㅋ 제본 좀 내주세요 제발 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ 표지 내가 할래 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ 발포샵으로다가 잘뽑아줄께요 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
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