宇多田ヒカル / 真夏の通り雨

夢の途中で目を覚まし
瞼閉じても戻れない
さっきまで鮮明だった世界　もう幻

汗ばんだ私をそっと抱き寄せて
たくさんの初めてを深く刻んだ

揺れる若葉に手を伸ばし
あなたに思い馳せる時
いつになったら悲しくなくなる
教えてほしい

今日私は一人じゃないし
それなりに幸せで
これでいいんだと言い聞かせてるけど

勝てぬ戦に息切らし
あなたに身を焦がした日々
忘れちゃったら私じゃなくなる
教えて　正しいサヨナラの仕方を

誰かに手を伸ばし
あなたに思い馳せる時
今あなたに聞きたいことがいっぱい
溢れて　溢れて

木々が芽吹く　月日巡る
変わらない気持ちを伝えたい
自由になる自由がある
立ち尽くす　見送りびとの影

思い出たちがふいに私を
乱暴に掴んで離さない
愛してます　尚も深く
降り止まぬ　真夏の通り雨

夢の途中で目を覚まし
瞼閉じても戻れない
さっきまであなたがいた未来
たずねて　明日へ

ずっと止まない止まない雨に
ずっと癒えない癒えない渇き

내가 좋아하는 히키의 슬픈 곡들은 그 감정에 공감된다기 보다,

그 감정을 느꼈을 히키를 상상하게 한다. 같은 경험에서 우러나온 곡이라 할지라도 그렇네.

이 곡 때문에 한동안 안찾아 듣던 히키 노래 꽤 찾아 들었는데, 언제 들어도 좋다.

가장 좋아하는 우타다 히카루 곡으로 꼽을 수 있을 듯.

Be my last도 그렇고 오랜만에 들으니 final distance도 너무 좋고,

의외로 내가 좋아하는 우타다 히카루 곡은 이런 쪽이었나 싶음.